デザインシステム機能
誰もが貢献できるシステム

Figmaでデザインシステムをパワーアップ。常に最新で、コードと整合性があり、成長に合わせて進化しやすいライブラリを構築できます。

自分のすべてのデザインアセットが集まる場所

全社的に利用可能な強力なデザインシステムで、デザインの一貫性を高めることができます。

  • 検索可能なアセット: 簡単な検索で、お探しのアセットが表示されます。それらをファイルにドラッグアンドドロップするだけです。
  • 共有可能なスタイル: 誰もが使えるスタイルを作成し、あらゆるオブジェクトに適用することができます。
  • すべてを1か所に: アイコン、背景、画像、アバター、フォントなど、共有可能なすべてのアセットが入ったライブラリを公開できます。
楽天ではデザインの重要性が増しており、Figmaは拡張性のあるデザインシステムを作成し、世界中のデザインチームに配布するためのツールを提供してくれています。
楽天グループ社のエクスペリエンスデザイングループマネージャー、Eddie Wong氏

チームが同じ言語を使う場所

Figmaは、進化し続けるデザインシステムや成長し続けるチームに合わせて拡張できます。

  • 再利用可能なコンポーネント: 直感的に使用でき、交換しやすい共有要素により、統一性のあるデザインを実現できます。
  • コードとの整合性: よりコードに近い形でレスポンシブなコンポーネントを作成することで、開発者のハンドオフをよりシームレスにします。
  • コピー、コーディング、実行: ファイルを確認し、ドキュメントをレビューし、そして開発者が機能を構築するために必要な値を迅速に見つけることができます。
すべてのユーザーが、唯一の信頼できるソース、つまり同じツール内の同じバージョンの、まったく同じコンポーネントを見ています。これが、Figmaのデザインシステムの仕組みです。
Square社のデザインシステムリード、Dustin Tanner氏

デザインシステムの仲間が安心できる場所

Figmaは、進化し続けるデザインシステムや成長し続けるチームに合わせて拡張できます。

  • 洗練、公開、追跡: コンポーネント、スタイル、アセットを更新すると、変更内容が詳細なバージョン履歴に記録されるので安心です。
  • 構造と規模を念頭に構築: 最も複雑で成長しているシステムにも、構造を追加し秩序をもたらします。
  • ユーザー権限の管理: チームライブラリの閲覧、編集、貢献が可能なユーザーを管理できます。

デザインシステムとデータが出会う場所

組み込みのアナリティクスを用いて、デザインシステムの構築と保守から当て推量を排除します。

  • ライブラリの利用状況を把握: チームがデザインシステムをどのように使用しているかを可視化できます。
  • 重要な更新を行う: どのコンポーネントが最も使われているか、またどのコンポーネントが切り離されているかを確認することで、ライブラリを改善するための新たな機会を見つけることができます。
  • デザインの効果を測定: 組織全体への導入と普及を簡単に実証できます。

Figmaがどのようにデザインを最初から最後までお手伝いできるかをご覧ください。